2018年5月20日(日)に高円宮賜杯第38回全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント千葉県予選大会が開幕し、市川アスナロズは東総地区代表の飯岡スポーツ少年団と対戦。
市川アスナロズは、初回先頭打者の浅岡が三塁打を打ち、2点先制。
その裏、飯岡スポーツ少年団に3点取られ逆転されるも3回にチャンスから1点返し同点。
4回裏に四球とパスボールもあり、2点取られるも5回表にヒットと四球などで2点返し、再度同点に追いつく。
5回裏ノーアウト1・3塁の最大のピンチを武部・恒田の投手リレー、そしてショート小池、ファースト大石の好プレーで乗り切り、5-5の同点で時間制限となり、サドンデスに入る。
6回表ノーアウト満塁から1番浅岡のセンターへの犠牲フライで1点、3番恒田のポテンヒット、4番武部のライト前ヒットでこの回3点取る。
6回裏先頭のショートゴロとレフト前ヒットで2点返されるも最後は見逃し三振に取り、8-7でゲームセット!!
厳しい初戦だったが子どもたちの最後まで諦めないプレーが勝利に結びついた試合。
ほんとよく頑張った!!
来週は、並木ペイシェンスと準々決勝。
一戦一勝で来週も勝利目指して頑張れ!!
市川 210 023 - 8
飯岡 300 202 - 7
投手:恒田1~4回、武部5回1/2、恒田5回2/3~6回1/3、武部6回2/3
捕手:浅岡
二塁打:大石、三塁打:浅岡
大会結果(組合せ表)は、こちら