1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
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八幡チャレンジャーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
市川アスナロズ | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 | × | 7 |
東京新聞 記事掲載↓
第45回市川市少年野球リーグ戦(東京新聞・東京中日スポーツ後援)の決勝と3位決定戦が三十一日、同市の行徳橋下河川敷球場で行われ、市川アスナロズが7-2で八幡チャレンジャーズを破り、同リーグ戦参加三十年にして念願の初優勝を果たした。3位は宮久保野球部だった。
決勝は1点を先取した市川が三回、2死一、二塁の好機に石塚光君の中前打で2点目。六回には敵失などで4点を追加し、試合を決めた。八幡は最終回、相手の守備の乱れから2点を返したが及ばなかった。
悲願のタイトルを手にした市川・高橋一司監督は「選手たちが声を掛け合い、必死に練習した成果が優勝につながってよかった」、増森大介主将は「大会を通して守備が安定していた。今年、優勝できてうれしい」と喜んだ。
八幡・小口秀夫監督は「主将が不在の中、投手を含め、チーム皆がよく頑張ってくれた」とたたえた。 (酒井保明)